レトロ ＆アート空間　 「 古美術倶楽部 玉兎 」

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店長コーナー

玉兎とは

「玉兎」とは月を意味します　月は刻々とその姿を変化させ静けさや侘び寂びを感じさせてくれます　当店もそのような穏やかな和みの心をご提供できるお店を目指しております　 　 何卒 ご愛顧頂きますようお願いいたします

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腰越祐貴 「 アマガエルと樹皮のようなぐい呑 」 酒器

作者名腰越祐貴
作品名 アマガエルと樹皮のようなぐい呑
寸法口径6.2cm×高さ5.8cm / 胴径8.1~6.8cm / 底径6.2cm
材質陶器
制作年2020
証明高台内に刻銘
状態良好 / 共箱、陶歴、共布付

■= ご案内をさせて頂きます
　 『目利きうさぎ 』 と申します

身長約 ５ｃｍ あまりですが 作品との寸法比較や 作品説明を担当いたします =■

【説 明】
◆ 自然界のものや生き物をモチーフとし　生き物と古びた 人工物の様なものとの
　　組み合わせを イメージしながら制作されている 腰越祐貴氏の作品です
　　 リアルに表現された切り株や　手びねりで成形されたアマガエルの
　 　　 どこか もの悲しい野生の眼が　何かを語りかけるようでもあり
　いつか朽ちていくことへの　儚さや哀愁といった 世界観を感じさせてくれます ◆

<<略歴>> ◆腰越祐貴（こしごえ・ゆうき）◆
・プロフィール
2013　日本デザイン専門学校　卒業
2017　陶芸文化振興財団　会員
・活動歴
2012　ギャラリー「千駄木ガレージ」グループ展参加
2013　白金陶芸展　グループ参加
2014　明かりイマージュ　入選
2015　陶芸財団・花の器コンテスト　入選
2016　大阪工芸展　入選
2017　陶芸財団展　入選
2018　gallery子の星「つくるひと×つかうひと×みるひと展」参加
2019　メモリーズギャラリー敬 個展
2020　新制作協会スペースデザイン受賞作家展 参加

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